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■ キーボードマクロを使用可能!
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ユーザのキー操作を記録・再生することのできる「キーボードマクロ機能」を実装しています。同じ操作を何度も行う場合に、それを記録し、繰り返し実行することができます。
記録したキー操作は、マクロファイルに保存し、後でそれをロードして実行することができます。また、ヘルプのマクロリファレンスを参照して、マクロファイルを書き下ろすこともできます。
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〇号テキストエディタと拡張子の関連付けが可能!
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〇号テキストエディタの設定ダイアログにより、指定の拡張子を〇号エディタに関連付けすることができます。
関連付けされた拡張子を持つファイルを、ファイルエクスプローラでタップすると、〇号テキストエディタが起動して、そのファイルを編集することができるようになります。
関連付けできる拡張子は、TXT,
HTM, HTML, XML, INI, INF, MCR です。
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■ 多様な文字コードに対応
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以下の6種類の文字コードで書かれたテキストファイルを編集することができます。 シフトJIS,
JIS, EUC, Unicode, UTF-8, UTF-8N テキストファイルを開く際に、使用されている文字コードを自動判定しますので、ユーザはこれを特に意識する必要はなく、テキストファイルを編集できます。 また、テキストファイルの保存の際には、文字コードを指定・変更できますので、文字コード変換ツールとしても役に立ちます。 |
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シェアウェア版の機能 |
作者もだいぶ年をとりましたので、サンデー・プログラマでの開発に、
体力的な限界を感じています。どうにかして、ソフトウェアライターとして自活・専念できるようにし、もっとよいソフトを提供することはできないかと、一部ソフトの機能アップ版を作成し、シェアウェアとしました。
作者への支援が、巡り巡って皆様の作業効率のアップにつながりますので、ぜひともご協力をお願いいたします。
株式会社 Vector:〇号3本パック(税込み
630円)
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■ 検索バー・置換バーの機能アップ
(シェアウェア版のみ) |
キーボード付きデバイスのために、検索バー・置換バーの機能をアップしました。
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今までのインタフェースはPocketPC2003用のもので、スタイラスでのタップ操作を前提にしていましたが、使用性を再検討し、キーボードのみで操作での操作に適するようにしました。
@ 設定により、ボタンを表示しないようにできます。
A 上下矢印キーで「前を検索」「次を検索」を実行できます。
B
今までは、「カーソル以降、指定の文字列は存在しません。テキスト冒頭に戻って検索を続けますか?」というメッセージを出していましたが、これをやめ、画面フラッシュの後に、自動的にテキスト冒頭に戻って検索するようにしました。
検索バーにフォーカスが有る場合には、ソフトキーが検索機能に特化したものに変わり、検索を効率的に実行/カスタマイズできるようになります。
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■ ファイル選択ダイアログの機能アップ(シェアウェア版のみ) |
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ファイル選択ダイアログの使用性を多少向上しています。
例えば、[メニュー]の[表示]により画面に表示するコントロールを選択できます。例えば、[フォルダ]ツリーが不要な場合には、これを非表示にし、左図のような概観に変更することができます。
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使用環境 |
対応OS |
Windows Mobile 5.0/6.0/6.1
PocketPC
2003SE/2003/2002,
Pocket PC, シグマリオンV, Handheld PC 2000, H/PC Pro |
動作確認機種 |
dopod(s1), W-ZERO3(SHARP), V36(ViewSonic), iPAQ
1920(hp), シグマリオンV(NTT DoCoMo), シグマリオンU(NTT
DoCoMo) |
インスール
メモリサイズ |
WinCEデバイスのWindows フォルダに 140KB、〇号エディタのインストールフォルダに約
300KB 必要 |
動作環境 |
動作には MFC
ランタイムライブラリが必要。
大部分の機種には ROM内に MFCランタイムライブラリが存在していますので、特に別途入手する必要はありません。 |
使用上の注意 |
- 編集できるテキストの最大サイズは 64キロバイトです。ただしこれは、テキストを
Unicode 換算で計算した場合の話であり、シフトJIS
のテキストでは、もう少し、大きいテキストでも編集できるようです(例えば、全部半角文字で書かれたファイルの場合、限界サイズはやはり
64キロバイトですが、全部全角文字で記述されたファイルの場合、限界サイズは
128キロバイトになります)。
- マクロ実行時にはキー入力や画面のタップなどの操作を行わないでください。例えば、マクロ実行中に
SHIFT キーを押していると、"TYPE RIGHT"
というコマンドは、カーソルの移動ではなく、文字の選択になってしまいます。
- Handheld PC系デバイスでは、同じファイルを複数の〇号テキストエディタで開くことができますので、セーブの際には編集内容が他のエディタの内容で上書きされてしまわないように気をつけてください。
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ダウンロード |
最新バージョンは
V1.11 ですが、シェアウェア版のみの提供となります。
- Free版〇号テキストエディタ は使用条件の範囲内で無償でお使いいただけます。
- 配布物には「標準配布物」と「実行ファイルのみ」の2種類があります。
「標準配布物」はインストーラーを備えており、ダウンロードしたファイルを母艦PC上で展開し、ActiveSync経由で WinCEデバイスにインストールするためのものです。
「実行ファイルのみ」は exe
ファイルを単体でダウンロードできるものです。
- 下の表から、お持ちのデバイスに適合する【OS/機種】
の【CPU】欄にある または
をクリックしてください。ダウンロードが始まります。
- 標準配布物のアーカイブは zip
形式に圧縮されていますので、適切な解凍ソフトを使って配布物を解凍してください。
- インストールの際の参考として
インストール方法
について説明したページとトラブルシューティングのページを用意しています。どうぞお役立てください。
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【重要】シェアウェア版はインストール後、起動時にライセンスキーの入力を求められます。ライセンスキーの登録を完了しないと、ソフトウェアを使用できませんのでご注意ください。
ライセンスキーは株式会社Vectorより〇号3本パックとして購入することができます。
〇号テキストエディタ v1.11
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OS/機種 |
Free版 |
シェアウェア版 |
Windows Mobile
6.x/6.5.x Professional |
(なし) |
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〇号テキストエディタ v1.10
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OS/機種 |
標準配布物 |
実行ファイルのみ |
Windows Mobile 5.0
6.x/6.5.x Professional |
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ソフトウェア品質向上のためのアンケートにご協力ください |
〇号テキストエディタは初回起動後、30日間は無条件でご試用いただけます。
30日を過ぎますと、極少ない頻度で、「ソフトウェア品質向上のためのアンケートにご協力ください」というメッセージが表示されるようになりますが、当ホームページでアンケートに答え、キーワードを入手し、それを登録すれば、このメッセージは表示されなくなります。
キーワードはアンケートに答えるとその場で表示されます。(キーワードの発行は無料です。)
フリーソフトの開発は作成者と使用者のギブ&テイクで成り立ちますので今後の開発のためにどうぞご協力ください。皆様のご意見・ご要望をお待ちしております。
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